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―採用部門からのメッセージ
ビルマネジメント職群
Building Management
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特任執行役員営業本部住宅事業部住宅運営部和光 努
森ビル住宅事業部が管理運営している住宅は、交通至便な東京都心にありながら緑豊かなエリアに立地する高級レジデンス です。森ビルの事業戦略エリアの港区を中心として、大小様々な物件を管理運営しています。新規プロジェクトの企画立案から、営業活動、管理運営に至るまでを一気通貫で業務を行っています。
賃貸レジデンス、分譲レジデンスに加え、日常生活に必要な家具、キッチン、食器などが完備された家具付きレジデンス「サービスアパートメント」も用意しており、お客様のライフスタイルに合わせた幅広い種類のレジデンスを提供しています。
住宅運営部の中の施設管理部門においては、六本木ヒルズエリア・アークヒルズエリア・虎ノ門ヒルズエリアなどの住宅を支えるべく、設備や清掃などの協力会社様をマネジメントしながら、安心・安全な住環境を提供すべく日々業務に励んでいます。 高品質な住宅を支えるためには、技術的な面はもちろん、コミュニケーションの面でお客様に安心を提供するソフト面のスキルも重要です。これまで皆様が培ってきたスキルを活かし、発展させていく環境があると考えています。皆様のご応募をお待ちしております。Wako Tsutomu
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Fukuyama Toshiyuki
特任執行役員管理事業部福山 寿幸私たちがビルマネジメント(施設の管理運営)を行うときに、大事にしていることが 3つあります。1つ目は、「安全・安心」を確保しつつ「快適な環境」を提供し続けること。2つ 目は、お客様にサービスを提供する最前線にいることを強く意識すること。3つ目は、現場 密着型の管理運営体制の強みをもっともっと活かすことです。
森ビルは、都市の開発から開業後の運営まで行う総合ディベロッパーです。その中で、管理運営部門の私たちは開発の段階からハード面で関わっています。運営の現場で培ったノウハウを発信し、開発計画に反映させることで、都市に住み、働き、憩い、遊び、学ぶ人々の「安全・安心」を確実に確保し、快適に過ごすことのできる施設づくりに貢献しています。また、運営時に必要になるのはソフト面のスキル。ビルマネジメント社員がお客様へ直接に対応する最前線に立ち、ホスピタリティ溢れる良質なサービスを提供しています。開発から運営、さらにはハード面からソフト面まで。街の計画に関われることこそ、森ビルが実行する現場密着型の「直営統括管理」の醍醐味と言えるでしょう。
虎ノ門ヒルズ周辺の一体開発や麻布台ヒルズエリアなど、六本木ヒルズに匹敵する街づくりも含め、森ビルは今後も数多くの再開発プロジェクトを進めます。いま、まさにそのプロジェクトの完成に向けて、これからのビルマネジメントを一緒に担う 仲間を求めています。都市とともに、あなたを成長させる仕事が、ここにはあるのです。 -
施工管理(オフィス)営業本部建物環境開発事業部 統括部長補佐平野 正治
建物環境開発事業部は、森ビルが創る街に入居されるお客様の内装請負工事を担当する部門です。
品質・安全・技術面は勿論重要ですが、ディベロッパーに属する内装工事部門として、お客様の課題や計画・構想等の上流工程から参画し、建物管理運営面やアフターフォロー、将来計画にも関わり、テナントの皆様のオフィス環境づくりをトータルにサポートする仕事を担っています。
当社は最高水準の技術、環境性能、安全性を備えた大規模複合施設プロジェクトを手掛けており、国内外のトップ企業にご入居いただいています。技術者としては最先端の技術、素晴らしいデザインやチームに囲まれた最高の舞台で腕を振るい、スキルを磨くことができる環境だと思っています。
内装工事は、お客様それぞれのスタイルに合わせてオーダーメイドで創造する仕事です。新型コロナウィルス感染症によって世界中の人々の価値観やライフスタイルが大きく変化し、オフィス、そして都市が提供する価値がますます重要になっています。また、LEED認証・WELL認証といった環境や健康についても新たなトレンドが始まっています。私たちは外資企業との協業も多く、グローバル基準や世界のオフィス潮流への探求心も重要になります。内装工事サイクルは数か月と短いので、様々な経験が積めることもこの仕事の魅力です。利用者の皆様が生き生きとしたヒルズライフをお過ごしいただけるように事業部一丸となって取り組んでいます。
森ビルの建物の多くは東京・港区に位置していますので、六本木ヒルズの本社オフィスを拠点として現場やお客様先に出向きます。各部門との連携も多いので日頃からコミュニケーションも多く、チーム力は特に大切にしています。
「都市を創り、都市を育む」森ビルの一員として、街の特徴、施設機能、管理運営、安全安心、環境・健康など、広い視点でオフィススペースや商空間が持つ可能性を探求できる熱意、洞察力、志、そして誠実な方を求めます。世界中の企業が今後のライフスタイルやワークスタイルの在り方を研究し挑戦する大きな転換期に、皆様のスキルを活かし、さらに優れた未来を内装工事の側面から挑戦していきませんか。皆様とのご縁を心から楽しみにしています。Hirano Masaji
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Wako Tsutomu
特任執行役員営業本部住宅事業部住宅運営部和光 努森ビル住宅事業部が管理運営している住宅は、交通至便な東京都心にありながら緑豊かなエリアに立地する高級レジデンスです。森ビルの事業戦略エリアの港区を中心として、大小様々な物件を管理運営しています。新規プロジェクトの企画立案から、営業活動、管理運営に至るまでを一気通貫に業務を行っています。
賃貸レジデンス、分譲レジデンスに加え、日常生活に必要な家具、キッチン、食器などが完備された家具付きレジデンス「サービスアパートメント」も用意しており、お客様のライフスタイルに合わせた幅広い種類のレジデンスを提供しています。
その中で、工事部門については、居室の原状回復工事をはじめとして、バリューアップのための住宅共用部・専有部のリノベーション工事や請負工事等を行い、施工の管理を行っています。また、分譲アフターサービス部門も上記とは別に配置しお客様にご満足いただけるような体制をとっております。
お客様に対し、高品質な住空間を提供するため、技術者として施工管理のスキルはもちろん、デザインやインテリアの知識も身に付けスキルアップも図りながら業務に取り組める環境があります。
森ビルが今後進めていく都市づくりの中でスキルを活かしながら一緒に働いてみませんか。 -
エネルギー事業管理室 室長六本木エネルギーサービス株式会社
アークヒルズ熱供給株式会社虎ノ門エネルギーネットワーク株式会社代表取締役社長中島 慶治我々は、世界の都市間競争を勝ち抜くために成長と変貌を遂げていく東京において、都市再開発事業を中心に「都市づくり」を進める森ビルのエネルギー部門として、「街」(再開発エリア)への電気・熱のエネルギー供給インフラを担っています。
エネルギー事業管理室と当社が出資する3つのエネルギー会社とが連携し、環境性、強靭性に優れたエネルギーを安定的に供給することで、都市の事業活動を支えています。
「逃げ込める街」として計画した六本木ヒルズでは、東日本大震災で発生した電気供給逼迫に対して、強靭性を兼ね備えた大規模コジェネレーション設備の機能をいかんなく発揮し、社会から高い評価を得ました。自立したエネルギーシステムによりエネルギー供給を継続し、企業の業務継続を支援することでBCP(Business Continuity Plan)への備えの重要性を社会に問いかけてきました。
さらに、近年では脱炭素への取り組み、再生可能エネルギー導入など、エネルギー部門を取り巻く環境は激変しています。このような社会情勢の中、従来の枠組みに捉われないチャレンジ精神で、新たなソリューションを導入し、「都市づくりとエネルギー」の連携・融合により街の「低・脱炭素と強靭化」を実現していきます。
安心・安全で安定したエネルギー供給を通じて、森ビルの運営する都市の活動を支えていく、このようなフィールドでチャレンジ精神をもって一緒に働いていただく方を募集しています。Nakajima Keiji
リテール職群
Retail
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Kurihara Koichi
常務執行役員営業本部商業施設事業部栗原 弘一当社が手掛けているのは都市づくり事業です。商業施設はその中でも、創り上げる街の評価を左右する大変重要な役割を担っています。そして、①大規模複合開発の中で全体最適を考えながら商業施設の企画や運営をダイナミックに展開できること、②既存フォーマットの展開ではなく、都度、カスタマイズし、個人のベンチャー店主からグローバルラグジュアリーブランドまで幅広いキュレーションを行えること、③次代を見据えた新しい業態や仕掛け・取組みを打ち出そうとすること、④常に高い質を求め、様々な一流の専門分野の方と協業できること、これらが当社の商業施設事業の特徴であり、大いに醍醐味を感じることのできる仕事だと思います。
私たちは、「高質でユニークなモノを最も企画・創造できる」「顧客様からも入居企業様や協業者様からも常に高い支持、厚い信頼を寄せられる」商業ビジネス集団を目指しています。また社員が自ずと成長するために、次の3つのことを求めています。①様々な情報に精通しよう(見聞を広く、アンテナを高く、引出しを多く)、②あらゆる「なぜ?」を積み重ねよう(どうして?どうやって?どうやったら?)、③「自分ならどうする?」⇔「自分ならこう考える」を繰り返そう。
森ビルには楽しく、そしてアクティブに自分を成長させる事のできる環境があります。 -
タウンマネジメント事業部部長山本 栄三
都市を育む仕事は、建物が完成した時から始まります。質の高い空間、環境をつくるだけではなく、そこに暮らし、働き、そこを訪れる方々と一緒になって丁寧に育んでいく。その都市が常に新鮮で魅力に満ちた場所であり続けるよう、様々な知恵と、経験と、情熱と、細部へのこだわりを注ぎ込んでいく。それが森ビルの都市づくりです。
街は人と人の結びつきで成り立っています。人と人の関係や絆が深まるほど、街の可能性は広がります。街に住む人、街で働く人、街を訪れる人を結びつける。街全体のトータルな視点をもったコーディネーター役、それがタウンマネジメントの仕事です。また、他とは違う「その街らしさ」を考え、表現し、その街を常に鮮度ある、少しだけ特別な場所にもしていきます。例えば、コミュニティの伝統を受けつぐ自治会を中心としたお祭り、街全体に賑わいをもたらすイベント、心地のよい温かな気持ちにしてくれる環境演出、小さなお子さんからシニアの方まで安全に安心して訪れていただけるよう改善を重ねるサービスクオリティアップなど。たくさんの人が街に集い、様々な交流の中から新しい発見があるような生き生きとした街を育てていきたい。それが私たちの願いです。
50年、100年と続いていく息の長い都市を育む仕事の専門人材として、私たちと一緒にヒルズの街づくりに参加してみませんか。自分たちの考えた取り組みがその街の恒例・定番のものとなり、さらに回を重ねることで風物詩となり、そしていつの日かその街の伝統となる。それが私たちの仕事です。Yamamoto Eizo
サービス職群
Service
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特任執行役員営業本部住宅事業部住宅運営部和光 努
森ビル住宅事業部が管理運営している住宅は、交通至便な東京都心にありながら緑豊かなエリアに立地する高級レジデンスです。森ビルの事業戦略エリアの港区を中心として、大小様々な物件を管理運営しています。新規プロジェクトの企画立案から、営業活動、管理運営に至るまでを一気通貫して業務を行っています。
賃貸レジデンス、分譲レジデンスに加え、日常生活に必要な家具、キッチン、食器などが完備された家具付きレジデンス「サービスアパートメント」も用意しており、お客様のライフスタイルに合わせた幅広い種類のレジデンスを提供しています。
住宅運営部において、フロント・ドアマン・清掃などの協力会社様をマネジメントすると共に、ご入居者向けのイベントやベネフィットサービスの提供、リクエスト・トラブル対応を行うのがサービス職群の業務です。また、様々な国籍の方がお住まいになっていることから、語学面でのスキルも生かし発展させていく環境があります。
住宅での高品質なサービスを創出・提供するため、日々委託先のオペレーションを統率し、お客様の満足度を高め、快適かつ安心・安全な生活空間を提供し価値の高い住宅を運営していきます。
これまでサービス業務に従事していらした方、バイリンガルの方、ご興味をいただいた方など、サービス職群への多数のご応募をお待ちしております。Wako Tsutomu
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Tanaka Iwao
新施設運営部門課長田中 巌新施設の運営を行う新領域事業部は、森ビルの都市づくりにおける「業界や領域を超えた取組み」を強化すべく、2021年に新設された部門です。2023年に開業した「麻布台ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」における、新たな価値やコンテンツを創出・発信する文化施設の企画とその運営計画の推進および既存の文化施設の運営をしております。
森ビルは、「文化」を最も重要な要素の1つとして位置づけて、都市づくりに取り組んできました。1986年のアークヒルズでは音楽ホール(サントリーホール)をつくり、2003年の六本木ヒルズでは文化都心のコンセプトのもと最上階に森美術館を設け、六本木アートナイトを始めとする様々な文化・交流イベントを仕掛けてきました。さらに、2018年には森ビルデジタルアート ミュージアム:エプソンチームラボボーダレスをお台場に開業し、を開業し、唯一無二の文化施設として、東京・日本のデスティネーションとして、世界から多くの人を惹きつけてきました。そして、2023年に開業した「麻布台ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では、いまの時代に必要とされる新たな価値やコンテンツを生み出し、次の時代の財産となるものを残していかなければなりません。
私たちの仕事は、世界中から人々を惹きつける都市の磁力を生み出し、育んでいくことです。世界を動かす原動力となるような施設をつくり、東京の未来を考え、都市の可能性を共に切り開いていける仲間を募集しています。街の重要な機能の一つである文化施設を運営していく人材として、森ビルの街づくりに参加しませんか。一緒に東京の未来をつくりましょう。
アート職群
Art
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常務執行役員文化事業部新領域事業部岡本 次郎
文化・芸術を積極的に街づくりに取り入れること。これは新しい街をつくり、育む、森ビルの大きな特徴のひとつです。
文化・芸術が身近にある環境は、そこに住み、働き、憩う人々の心に、潤いや安らぎをもたらします。また、多様な文化・芸術に触れることで生まれる交流や対話、新たな気づきは人々の想像力や発想を刺激し、新しい創造やコミュニティが生まれる源泉になります。
これらが促進されることは、私たちが住む街や社会を、相互理解や新しいアイデアに溢れるより魅力的なものへと成熟させてゆくでしょう。
グローバル化が進む今日、新たな価値観に出会うことの意義はますます重要になっており、街づくりにおいて文化・芸術活動が果たすべき役割も大きなものとなっています。
そして、都市の文化を豊かにしていくことは、国際都市東京の磁力を強め、街に新たなエネルギーをもたらすことにも繋がります。
森ビル文化事業部は、「文化都心」六本木ヒルズで、世界有数の現代美術館である「森美術館」、ポップカルチャーからファインアートまで多彩なアートコンテンツを扱う展示空間「森アーツセンターギャラリー」、眺望も同時に楽しめる展望施設兼展示空間「東京シティビュー」の運営を通じ、文化や芸術が身近に感じられる環境、交流・対話の場を提供しています。
麻布台ヒルズの開業により、私たちが運営する文化・芸術に触れる場や機会も拡充し、森ビル文化事業は新しいフェーズに入ります。
展覧会やアートイベントなどの制作・運営を通じて街や文化・芸術を育み、豊かな都市環境の醸成に貢献してゆくこと。そして、アートを通して東京と世界の繋がりを強めていくこと。それが私たちの仕事であり、森ビルの文化事業の醍醐味です。
こうしたビジョンに共感し、ともに街を育てていける仲間との出会いに期待しています。Okamoto Jiro